夏の終わりはことの他、
老若の違いが歴然とします。
先日、駅のホームで人の群れを見ていたら、
茹だるような暑さを物ともせず、若い人は焼いた体を誇らしげに颯爽と通り過ぎて行き、
おばさんたは汗を拭きふき、体重以上の重さを感じさせる足取りで歩き、
私をも含めて、見るだけで余計に暑さを感じさてしまいます。
あるお年寄りが
「年を多く重ねると汗もかかなくなるんですよ!」とおっしゃったのを思い出し、
「まだ汗をかいてるうちは
熱中症も大丈夫かな・・・?」と自分を慰めてはみるものの・・・・!
汗にまみれた鬱陶しい様子は自分自身に愛想をつかしてしまいます。
この暑さはいったい何時まで続くのでしょうね???