8月22日(土曜日)晴れ
今、上越では8月22日と23日の両日
『謙信公祭』 が催されています。
昨年、一昨年は
”ガクト”が白馬にまたがって、うつくしい謙信公役を演じてくれて、
驚く位の観客を誘ったのですが、今年は
”北村一輝”ですが、どうなのでしょうか?
私とOさんは『謙信公祭』には興味がないので、2週間ぶりに金谷山に行きました。
昨夜は雨が降ったので、道は少しぬかっていましたが、空気がひんやりと心地よいです。
”萩”も秋が良く似合う花です。 大人の女性(年増の女?)の風情です。
これは何と言う名の花でしょう? ”萩”より更に
はかなげです。
”自然薯”の花も持ち帰って籠にでも生けたいようです。
”モモ”がなっていました。
Oさんがもいで一口かじって「渋い!」と吐き出していました。
見ただけでも不味そうなのに物好きな人です。
”ヨメナの花”も郷愁を誘う花です。
私が子供の頃はみな生活に忙しく、花どころではなかったのでしょうね・・・!?
花の種類は少なく、私には 野に咲く花もすごく大切だったのです。
ですから、野菊(ユウガギクやヨメナなど)を見ると
少女の頃を思い出し、甘酸っぱい思いがこみ上げてきます。