4月4日(土曜日)曇りのち雨
予報では午後から雨になるので、その前にと、Oさんと金谷山へ行きました。
先回行った後に積雪があったので、二人共
”雪割り草”のことがとても心配だったのです。
(心配より期待の方が大きかったのだと思いますが・・・・!)
ピンクでも花びらの形が違ったりすると感じもかなり違うものですね。
もっとすごい
雪割り草の群落を期待していたのに、
”カタクリ”がそれを侵食しそうに勢いを増していました。
今まで
”カタクリ”の花の中まで覗いたことが無かったので気が付かなかったのですが、
花の中にまた
花の模様が有るんですね。 それも
桜の花の文様ですよ!
”イカリソウ”も咲き始めました。
”ネコノメソウ”も湿地に黄色い絨毯を敷いたようーー!
おや・
”水芭蕉” もつつましく咲き始めました。
”水芭蕉”はこの頃が一番の見頃に思えます。
大きくなるとグロテスクな葉を広げ、最初の頃の可憐さが嘘のようになります。
以上が私たちが
”雪割り草”の山と言っている所の花たちです。
この後は
何時もの散歩道に入ってみました。
此処でOさんが
”木イチゴの花”をいち早く見付けました。
此処そこで 春は休み無く、歩を早めているかのようでした。